開業 業種によって対応が違いますが
1 屋号を考えよう
2 申告を仕方(青色・白色)か考えよう。
3 税務署に「開業届」をだすことが必要です。
4 許認可の手続きをしよう。
開業によって、所得税を払うことになるので、税務署の届けは必要です。
また、従業員を同時に雇うことになったら、従業員の源泉もしなけれは・・・
(給与支払事業所等の開設届出書)(源泉所得税の納期の特例の承認に関する申請書)
さらに 雇用保険加入の手続きは・・・民商には労働保険事務組合があります。
事業を始めたら、所得税の申告をしなければなりません。
申告の方法には 簡単に言うと 2種類あります。
まずは、収入(売上)から経費を引いた金額を計算します。これが所得です。
この時、青色申告書に経費を別々の記入して提出するのが 青色申告
経費別の記入をしないのが 白色申告
開業初年度は 白色でも大丈夫(売上次第ですが)
売上が上がってきたら、青色申告に変えるのもOKです。
(青色には 税金上の特典があります)
ホントは、もっといろんなことがあるけど・・・・